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​ネットトロールという存在

​ノイジーマイノリティ≒ネットトロール

 

 

 一連の名誉毀損問題を論じる上で不可欠となるのがインターネットを炎上させる「ノイジーマイノリティ」とも表現される「ネットトロール」の存在である。ネットトロールについては、脳科学者で本会発起人でもある茂木健一郎氏がTwitterとブログで言及している。

ネットトロールとは

「日本国内でも、海外でも、ツイッターなどで執拗に口撃、誹謗をしてくるひとたち(いわゆるトロール)のせいで、アカウントを停止してしまった方々をおみかけします。

そのようなとき、ぼくがどうしているかというと、「見ないふり」をする、というか、パターン認識で、「ああ、これはトロールの方だなあ」と思うと、それ以上考えないようにしています。

考えるとどんよりするからね。

ネットでは、すばらしい出会いもたくさんあるので、ぼくは今のところネットをやめるつもりはありません。

ただ、トロールなれしていない人は、それが怖くてネットでアクティヴにならないということもあるだろうから、意外と深刻な社会問題なんだよね」

  

   (引用元;茂木健一郎オフィシャルブログ)

 最近の例では熊本地震について言及したモデルの平子理沙氏も被害にあっており、その例を参考資料として引用する。

平子理沙氏の例

「今までも中傷コメントはありましたが、今回の震災の記事に関してネガティブなコメントがあまりにたくさん来ていたので調べてみたところ、おなじIPアドレスで異常な数のコメントを書いてくる人が6名ほどいました。同じ人が、毎回名前を変え、あたかもたくさんの人から批判されている様に見せかけて、コメント欄に投稿している事が分かりました。巧妙なのは、時々良いコメントも書いてみたり、時には女性に、時には男性になり、一人で「わたしも~さんの意見に賛成です!」と複数の人間になりすましたり、色々なワザを使って、震災の記事批判から個人的なわたしへの嫌がらせ、悪質な中傷など色々な書き方で投稿してきました。その中でも「自殺しろ」と100件以上書いてくる人がいました。かなり悪質なので、慎重に調査するつもりです。

匿名で自分の身元は明かされない事をいい事に書き込む卑怯な行為。こんな犯罪のようなものが許されているネット社会、きちんと法律を作る事は出来ないのでしょうか?(中略)弁護士によると、いろいろとネット上に書かれてるわたしへの中傷と、今回LINEブログにたくさん書き込まれた悪口、中傷の内容も、書き方もそっくりなので全部同じ人達の仕業の可能性が高いという事でした。

今回は特に、震災を利用して誹謗中傷をして不快な気持ちにさせたり、人気が落ちる様にしむけたり、自殺に追い込もうとしたり、あまりにも悪質で卑怯だと思ったので書かせてさせて頂きました。」

引用元;平子理沙オフィシャルブログ

ネットトロールにまつわる検証記事を以下に引用する

ネット上の反響

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上記の引用記記事はこちら​から引用しました

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